ハッカーになるには
ハッカーというのは、『コンピュータの達人』のこと。一般紙や一般向けニュースが、ハッカーを悪い人のように報道しているため、勘違いをしている人も多いかもしれませんが、ハッカーは、現在のインターネットの基礎を作り、コンピュータを専門的なものから誰でも使えるようにしてきた、とてもエライ人たちです。ちなみに報道でいうハッカーは、正しくはクラッカーといいます。
ハッカーになろう → How To Become A Hacker: Japanese
上記の文献によると、基本的なハッキング技術を身につけるには、
1. プログラミングを身につけること。
2. オープンソース UNIX 類のひとつを入手し、使いかたと動かしかたをおぼえること。
3. World Wide Web を使う方法を学び、HTML を書きなさい。
4. まともに英語ができないならば、身につけなさい。
といったものを学ばなければ始まりません。
1. プログラミングを身につけること。
今なら、C言語の他に、PerlやPHPも知っているといいでしょう。でも、C言語を知ることで、コンピュータの仕組みを知ることにもなる(コンピュータの仕組みを知らなければC言語は理解不能)ので、C言語は必須だと思います。C言語をマスターすれば、PerlやPHPはおもちゃのようなものです。
2. オープンソース UNIX 類のひとつを入手し、使いかたと動かしかたをおぼえること。
Linuxでもいいのですが、今のマックはUNIXなので、マックも候補に入ります。普段はマックの使いやすいソフトを使いつつ、いざとなればUNIXとしての活用ができる優れものです。美術系や音楽系だけでなく、研究分野でもマックが使われるのはそのためです。
3. World Wide Web を使う方法を学び、HTML を書きなさい。
ブログなども登場し、ウェブページの構築が楽になりましたが、スタイルシートや表組みなどの知識も活用しなければダメでしょう。
4. まともに英語ができないならば、身につけなさい。
何かを調べようとすると、英語でしか入手できない技術情報が数多くあります。逆にいうと日本語でいくら調べてもわからないことが、英語で検索するとすぐに解決することが多いです。
意外と『数学の知識が必要』という文章が登場しません。しかし、集合の演算ができないとバグだらけのコードを書いてしまうことでしょう。理数系が得意というのは書くまでもない大前提なのかもしれません。
