software:usage_overdoing
無理をさせない使い方
時々パソコンが反応しなくなったようにみえるとき、急かすようにクリックをし続ける人がいます。これは逆効果で、コンピュータの処理が高負荷になり、止まったように見えているだけということが多いのです。
むやみに操作が速い人のパソコンも、CPUなど、パソコンに無理をかけているため、不要なエラーやシステムの破壊を引き起こしていたりするものです。Windowsはマルチタスクなので、予期しない手順で操作するとエラーとなることがあります。
そこで、CPUの使用率を見えるようにすることで、パソコンの体調を見ながら操作できるようにしましょう。cpu%.exeを使うと、タスクバーにCPU使用率のグラフが現れます。棒グラフが高いときは、高負荷なので、待つようにします。
処理中なのか、フリーズをしているのかは、一目瞭然となります。また、パソコンの買い換えを判断する材料にもなります。
software/usage_overdoing.txt · 最終更新: 2022/10/07 (外部編集)