hardware:us_keyboard
USキーボード
USキーボードを使う理由
- スペースキーが長い(日本語の変換がやりやすい)
- 使いもしないカナの刻印がなくすっきりしている
- 無変換キーとか使い道がないキーがない。
- プログラムをするのに最適なキー配列
- コロンとセミコロン、クォートとダブルクォートをシフトキーで使い分けるのは、タイプミスが少なくていいです。
- 日本語の文章を打つときも特殊な文字はわかりやすい配置だと思う
- AT互換機でWindowsが正常に起動しないときとか、日本語キーボードのドライバーが組み込まれない状態でも、キートップの文字とおりに文字が入力される。
- ノートパソコンでNumLockしたときのテンキーもキーの上に刻印されているので、使い勝手がある。
USキーボードのデメリット
- 職場で支給されるパソコンがJISキーボードしか選べないので、使い分けが必要。
外付けキーボードにUSキーボードをつける
- マックは、本体のキーボードと外部キーボードの配列をそれぞれ別々に使うことができる。本体がJISキーボードでも外付けのUSキーボードを接続しても、両方きちんと動作する。
- Windowsは、Windowsの設定によるので、JISキーボードのノートパソコンに、外付けのUSキーボードを接続してもJIS配列で動作する。USキーボードに設定すると、本体のキーボードがUS配列で動作する。
hardware/us_keyboard.txt · 最終更新: 2022/10/16 (外部編集)