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キーボードに角度を付けるあの小さな足が必要な「本当の理由」

キーボードに角度をつける足が立っていると、キーボードの奥の方が上がるので、手首に負担がかかって疲れます。あの小さな足は、キーボードを見ながら打つための、初心者向けの機能だったんですね。

ちなみに記事中に出てくる「ブラインドタッチ」は、和製英語で一時期差別用語とされ、「タッチタイピング」という用語が使われています。ただし、キーボードを一切見ないとされる「ブラインドタッチ」と、なるべく見ないという「タッチタイピング」とは、少し意味が違います。複数のキーボードを使う人にとって、「ブラインドタッチ」は結構辛いことです。

「手首が疲れない」は気のせい!? キーボードに角度を付けるあの小さな足が必要な「本当の理由」 : ライフハッカー[日本版]

ノートパソコンスタンド

deskstand ノートパソコンスタンドは、ディスプレイの位置を高くして、視線を下ではなく正面にすることで、肩への負担を減らそうというものです。

そのまま、本体のキーボードを使うと、手首への負担がさらに大きくなるので、当然、外付けキーボードをつなぐことが前提です。

キーボードは、厚さが薄く、机にべったりついたものが使いやすいです。だとしたら、ノートパソコンスタンドを使って、薄いキーボードを用意するか、Macbook Airに外部ディスプレイを接続するかが良いのでしょう。

そもそも、ノートパソコンは持ち運びが可能なサブ機なので、それをメインとして使うことに無理があると思います。

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hardware/need_little_feet.txt · 最終更新: 2022/10/26 by administrator