味の素が研究してきたアミノ酸のノウハウが、コンピュータの高性能CPUを作るのに不可欠なものとなっていて、その半導体絶縁材のシェアはほぼ100%なのだそうです。海外の企業も作ろうとしたのですが、いまだに実現していません。
そしてコロナ禍でのパソコンの需要やゲーム機(PS5)の発売で、CPUの生産が追いつかないという現象があるといいます。CPUを作る会社は、インテルやAMDなどいくつかあるのですが、どこも味の素が作った半導体絶縁材を使うため、一時供給が間に合わないという事態になっているのではないかという報道がありました。
タイの洪水や台湾の地震などで、ハードディスクやメモリなどの部品が、高騰したことがあります。しかし、シェアは100%ではないので、コンピュータの生産がストップすることはありませんでした。味の素の工場に万が一のことがあったら、世界中のパソコン生産がストップするということになります。味の素への見方が変わりますね。
もしどこかの国で、日本製品不買運動をするとしたら、まず自国製品のパソコンやスマホを捨てることから始めないとなりません。