コンピュータで表示される文字は、すべて記号化されて扱われます。例えば『北』という文字は、第1水準の文字で、ネット上ではE58C97となります(UTF-8の場合)。逆にいうと、このE58C97を受け取ったときに、日本語を扱うことができるパソコンでは『北』という文字が表示される仕組みです。
ほとんどの文字はJIS(日本工業規格)で定められているので、機種が異なっても同じ文字が表示されるのですが、丸付き数字やローマ数字などは記号と文字との対応が機種によって異なります。そのため、表示ができずに、違う文字が表示されたり、文字化けが起きるのです。
ネット上では、半角カタカナを含めた機種依存文字を使わないのがルールなのですが、目の前のパソコンで表示できるものは、他の機種でも表示できると思っている人が多いのが現状です。