コンピュータ関連の滑稽な間違い

インスツール・インストゥール

インストール(install)のことらしい。どうやったらこんなふうに発音するのかわかりませんが、コンピュータ初心者がよく使います。確かにインストゥールのほうが英語としてかっこよく聞こえるかも。インストロールやイントールというのもたまに見かけます。

ダブルトリック

初心者にはマウスのダブルクリックは、トリックのように感じるのかも。ダブルクリックの2回目のクリックのときに、マウスカーソルが移動してしまって、大変なことになってしまう人もいます。 ちなみにクリックとは、「カチッ」という意味です。

タイトルに自分の名前を入れる人

メーリングリストで、Subject欄に「タイトル ~なまえ」と入れる人が時々います。自分をアピールしたいのか、それとも送信者などを表示しないメーラー(そんなメーラーがあるのかな?)への配慮なのか。

東京@佐藤

「場所@なまえ」であいさつを始める人が時々見かけます。東京って佐藤にあったのかな? 大きな勘違い。@がatということを知らないのでしょうね。アットマークというでしょう! 正しくは、「なまえ@所属機関」です。

ウイルスソフト

「ウイルスソフトをインストールした」って!? ウイルスに感染したんですか? しかもウイルスソフトをお店で買ってきたとは…。それを言うなら「アンチウイルスソフト」または「ウイルス対策ソフト」ですね? ディスクトップ 実は自分もよくタイプミスをします。ディスク(円盤)の上にパソコンを置いても仕方がない。もちろん正しくは、デスクトップです。

DOS/Vマシン

正しくは、IBM PC/AT互換機。「DOS/Vも動作するマシン」の略だと考えれば、今でもいいのかもしれません。

ハードを入れ替える

ハードとは普通ハードウェアの略ですよね。でも「ハードを入れ替える」って、新しい機種でも買ったのかと思ったら、ハードディスクのことでした。

ホームページ

すでに市民権を得た言葉になってしまいました。トップページ=ホームページだったのですが、トップ以外もホームページと呼ぶようになりました。ウェブページですね。さらにHPと略する人がいます。コンピュータの世界では、HPといえば、プリンタで有名なヒューレット・パッカードという企業名です。誤用を略し、さらに誤用となってしまっています。

ハッカー

これ、どうにかならないの? 未だにニュースでも「ハッカーに侵入されました」ってやっている。まさか、このまま市民権を得てしまう単語になるのかな~。「ハッカー」には尊敬が含まれるから、クラッカーたちはそういう報道で喜んでいるはず。

フッタの切れ目

メールなどで、フッタが始まるところには、「– 」(ハイフン・ハイフン・スペース)を入れることになっているのですが、「—」(ハイフン3つ)だったり、「—————–」(ハイフンたくさん)だったり、違う文字の人がいます。

レス

レスポンス(Response)の略。返答・反応の意味。ただ、メールなどで「Re」というのは、レスポンスの略ではありません。Reply(返事をする)でもありません。Reは「…について」という意味の一つの単語(前置詞)です。Regardingと同じ意味ですが、その略ではないそうです。インターネット以前に昔から英文書で使われている単語です。

ダウン

「ソフトをダウンしたけど、起動しない」・・・文からはダウンロードなのは一応わかりますが、通常コンピュータでは、ダウン(Down)は、システムのダウンの意味合いの方が強いでしょう。ソフトがダウンしたら、起動しないのは当たり前ってことになります。

カキコ

書き込むの略ですね。カキクケコの略みたいでゴロがいいです。掲示板に投稿するときは、「書き込む」ってニュアンスでも、いいのかもしれませんが、メーリングリストやニュースグループは、配信されるものなので、正しくないような気がします。「投稿」という単語が堅苦しいので、「カキコ」といえば、気軽に投稿できるイメージなり、掲示板とかではいいのかもしれませんね。

bye unsubscribe

メーリングリストの参加・退会と投稿のメールアドレスは違います。このあたりメーリングリストのシステムにより違いがあったりして、間違える人も多いです。 それにしてもしつこく、byeやunsubscribeのコマンドを連発して投稿するのはやめてほしいですね。

ウィキ

ウィキウィキというシステムの意味。ウィキペディアではない。

ハンドルネーム

ネット上のニックネームのことをハンドルといいます。なのにハンドルネームという人が結構います。そうすると意味としてはニックネームネームと重複してしまいます。さらにHNと略する人まで…。馬から落馬しそうなくらい、頭痛が痛いです。

マイコン

マイコンとは、マイクロコンピュータの略なのですが、マイコンピュータの略と思っている人がまれにいます。最近「マイコン」という用語は使わなくなったのですが、過去に使われていて死語同様になった用語に新しい意味をつけてしまうのは滑稽なことです。