パソコンの歴史は、1970年代にアメリカで始まりました。日本は、日本語という問題があり、独自の進化を遂げたため、国内のみで進化してきたと考えがちですが、意外とパソコンの歴史に関わっています。1990年代にも、国内仕様とは別に、アメリカ向けにも作られていて、世界のIBMと肩を並べるほどで、ランキングの上位に日本企業も複数ランクインされていました。
自動車同様、性能面や信頼性が高いのが人気の要因ですが、今ではパソコンの性能が一定レベル以上になり、安い製品に流れてしまっています。IBMですら、パソコン市場から撤退しています。